知らないと怖い!フィラリア症を予防しよう

知らないと怖い!フィラリア症を予防しよう(20代/女性)

ペット(主に犬・猫)を飼っている方、または飼ったことがある方はフィラリア症という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ですが、よく耳にはするものの一体どんな病気なのだろう、実際にかかったことは無いけど危険なのだろうか、とわからないことも多いですよね。ですが、本当はすごく恐ろしい病気なのです。私も病気を知ってからは愛犬と毎年予防を行なっています。今回は私が予防する中で知ったことと予防で行なっていることを中心に、フィラリア症についてご紹介します。

 

◆そもそもフィラリア症ってなに?
フィラリアとは別名・犬糸状虫とも呼ばれる細い糸のような寄生虫です。このフィラリアは心臓や肺動脈に寄生し、心臓病や肝臓病を引き起こし最悪死に追いやる恐ろしい寄生虫なのです。フィラリアは成虫になると約30センチほどの長さになることからもその恐ろしさが伺えるのではないでしょうか。その寄生虫に寄生された状態、それがフィラリア症です。

 

◆でも、どうやって感染するの?
フィラリアは蚊に刺されることで感染します。まず、すでにフィラリア症にかかっている犬の血を蚊が吸います。その際に血と一緒に小さな幼虫をも吸い上げてしまうのです。そして、別の犬の血を吸う際にその幼虫が犬に寄生してしまう、これが感染源なのです。

 

◆蚊なんてどうやって予防するの?
前述の恐ろしさから、フィラリア症は毎年予防するべき病気だと言われています。そのため注射タイプのワクチンが開発されており、現在一番有名で効果的な予防法となっています。ワクチンは動物病院で摂取することができますので、まずはお近くの動物病院に問い合わせされることをおすすめします。他にも皮膚へ滴下するスポイトタイプの薬や、飲み薬もありますのでご自身のペットにあった方法を検討してください。

 

◆でも心配!薬以外で気をつけられることは?
フィラリアは蚊が感染源です。そのため、なるべく蚊が生息している場所を避けることも大切です。蚊は水たまりなどで繁殖し、植え込みや草むらなどの植物で生息しています。そのため、水たまりができやすい雨上がりの散歩ではそういった場所を避けてあげましょう。

 

◆もし、感染してしまったら?
すぐに動物病院へかかりましょう。フィラリア症には駆除薬がありますので、医師に処方してもらい完治を目指してください。フィラリア症には、咳や息切れ、散歩を嫌がる、水を異常に欲しがるなどの症状が現れますので、不調に気づいたらすぐに病院に行くようにしましょう。

 

フィラリア症は予防をしない場合、感染率が約50%ほどと言われるくらい高い、恐ろしい病気です。大切な愛犬を守れるのは飼い主だけですので、元気なうちにしっかり予防しましょう。