フィラリア 命が助かる

フィラリア用の薬が虫を心臓に集めてくれ、命は助かりました(50代/女性)

我が家が犬を飼っていたのは、もう20年以上前、実家でのことになります。
当然当時もフィラリアは犬にとって怖い病気で、酷い場合は命を落とすこともあると言うので、とにかく予防をする事が大事と獣医さんに言われました。
現在でも治療法が確立されていないので、フィラリアの成虫が犬の血液の流れを悪くし、様々な健康被害をもたらすということを聞いていました。

 

又、我が家の裏のお宅が我が家との間に竹を5m位に亘って植えていたので、都内とはいえ白黒模様のやぶ蚊に夏から秋にかけて人間も刺されていました。シェルティーだったので毛部外とはいえ、犬が蚊に刺されるてフィラリアに罹ることを家族も心配していました。

 

フィラリアは蚊から感染するので、先生からは4月〜11月位まで、蚊がいる季節はずっとフィラリア用の薬が処方され、それを毎日のエサに混ぜて犬に与えていました。
その薬を飲んでいても100%安心と言う訳にはいきません。でも、それ以外方法が無いのでそれしかしてやることはありませんでした。

 

ただ、当時先生が言われたのは、今の薬はフィラリアに感染しても薬が体内のフィラリアを心臓の辺りに集めて固めてしまうということでした。
そこで虫はそれ以上大きくならないか、死んでしまうと言うようなお話で、フィラリアで死ぬ確率は従前より低くなっているという事でした。

 

でも、そのうち我が家の私の犬もフィラリアに罹っていると言われてしまいました。ショックを受けましたが、本人(犬)は至って元気でした。確か8歳位の時でまだ年齢的にも元気な時期でした。
毎日のお散歩も大喜びで行きますし、門の中で放し飼いにしていましたが、門のチャイムが鳴ると大きな声で吠えていました。

 

薬が効いているのかなと思いました。
実際犬は段々と年を取り、耳も遠くなり、結婚した私が実家を訪れて呼んでもすぐには出てきません。私が小屋に手を入れてなぜると、匂いで分かるのかのそのそ起きて出て来てくれました。

 

14歳8か月で虹の橋を渡りましたが、フィラリアで死んだとは思えません。老衰だと思います。
そう言った意味では、先生が言われたようにフィラリアには罹りましたが、薬が効いて天寿を全うする事が出来たのだと思います。

 

これも運なのかもしれません。
当時でもフィラリアで亡くなる犬もいたからです。薬が合わないこともあるでしょう。
でも、今でもフィラリアは怖い病気なので、薬を飲ませてしっかり予防してやることが大切だと思います。